昨日（もう一昨日か(←今は夜中)）は、【嵐さん】の新潟でのライヴに行ってきました。
今回特に思ったのは、常に何かを模索し続ける、そのスゴさ。
会場によっても変えていってるし、挑戦もしてる。
だから、同じセットリストでも、すごく新鮮に感じる。
新潟は私、１部と２部と、対角線上に対象な席の位置だったんですね。
メインのステージに一番近いスタンド（２部）と、その対角線線上のスタンド（１部）。
だからかもしれないんですけど、「近さ」と「遠さ」が真逆だったことで、感じ方が結構違って。
でも、両方ともすごく近くで彼らを見る機会があったんですよ。
ステージ正面のスタンドの端では、思いがけずトロッコ（でしたっけ？）で来てくれてビックリしたり、
メインのステージ近く（アリーナの最前列と同じ近さ）では、スクリーンや遠目では気付かなかった細かい動きに気付いたり。
二次元では知り得なかった彼らを知ることが出来て、なんか、すごく思ったのは、
彼らって、今、自分で自分の顔を作ってる時期なんだな、ってコト。
20代を過ぎて、親からもらった顔から、自分自身でつくる顔になってきてるんだなぁ、って。
男の人って、20代になってからの生き方とか考え方で、40代ぐらいになった時の顔が決まるから、
今はホントに、その途中なんだなぁ、って。
間近で彼らの踊りや動きを見ると、ホント感動するんです。
こんな細かい動きをやってるんだな、って。
なんて言えばいいんだろう。
個々に自分の踊りをしてるんだけど、すごく魅せる踊りで、甘えがなくて、プロだなって。
同じ動きをしても、５人が５様に魅せてしまうから、スゴい。
純粋に、尊敬出来るんですよね、その姿勢を。
しかも、すごく楽しい。
彼ら一人一人が好きで、彼らが５人でいることが好きで、感嘆して感動して感じ入って。
たくさんの感情と、たくさんのHappyをもらっているな、と。
だから、自分も頑張ろうって思うんですよね。
私ね、【嵐さん】って、男の人に好かれる人たちだと思うんですよ。
だって、すごく男っぽいんですもん、意識が。
踏ん張ったり、逃げなかったり、逆におバカを楽しんだり。
そういうとこが、男っぽい。
人として、人を惚れさせるだけの心意気を持ってる人たちだと思うし、10年後20年後も見ていきたい人たちだとも思う。
最強の、５人です。
