接点 〜妥協ではなく、相乗するための〜

 自分が出来ることと、自分にしか出来ないことの、接点。
 今は、それを探しているところ。


・・と、ピアノ弾きの知人へのメールに書きました。
それはもちろん、自分自身の気持ちを書いたのだけれど、少しだけ、その知人へのメッセージも込めました。
彼がそれに気付いたかどうか、あるいは必要のない言葉であったかもしれないけれど、
私には、それくらいしか出来ることがなかったので。
本当は自らの生き方で、目に見える確かな生き様で、それを見せて行ければいいのだけれど、
今の私には、それだけの力がないので。


言葉はね、不確かで不確実なモノだから。
百聞は一見に如かず、だから。
でも、言霊という言葉があるように、意思を込めた言葉の力を信じたいな、とも思います。


望むこと。願うこと。信じること。目指すこと。
私は私であるために、私自身の意味づけを、私自身でしていきたいと願うので、
少しずつでも、探して歩いて行きたいと思います。