運命の瞬間(笑)

バイト先の駐車場にですね、ヤクルトの自販があるんですよ。
で、ヤクルトなわけだから、当然あってもおかしくはないけれど、
普通に考えると「それってどうなの??」的な、
と言うか、あんまり単体で販売されることはないんじゃないかってモノが、そこにありまして・・。
結論から言うと、ヤクルト*1が、あるのですよ。
しかも、2個80円で。
そこで考える。
これって、2個組でパックとかされて出てくるんだろうか・・?
普通に考えたら、横に2つ並んで(双眼鏡みたいな形で)出てくるんだろうけど、
いやでも、ちょっと、縦に並んで(トーテムポール状態)たら面白いぞ、とか思って、
先輩と、あーでもないこーでもないと話してたんですが、
「よし、試しに買ってみよう!」ということになり、お金を入れて、ボタンを押した・・。


“ゴトンゴトン”


2個のヤクルトが、いきおいよく、取り出し口に落ちましたとさ。


まんまかい・・。


ちなみに先輩は、ひと口で飲み干しておられました。(;^_^A

*1:特定保健用食品。 『ヤクルト』は、エスペラント語でヨーグルトを意味する“ヤフルト”(jahurto)という言葉を言いやすいように変更考案した造語。(エスペラント語は1887年、ポーランド人のザメンホフという人が、一種の世界共通語として考案した言語) 「ヤクルト」は【株式会社ヤクルト】が昭和13年に商標登録したものであり、乳酸菌飲料の一般名称ではありません。