たゆたうように

クレーの絵本

クレーの絵本

 
何年か前から我が家にある、パウル・クレーの絵と谷川俊太郎さんの詩がのっている本です。
本屋さんで見つけて、絵と言葉がキレイなのに惹かれたんですけど、
今でも時々、引っ張り出しては見ています。
シンプルなのに色味が複雑なのは、2人の共通点なのかもしれませんね。
パウル・クレーという人は、子供の頃からバイオリンを弾いていたそうで、
バイオリン弾きって結構、絵が得意な人が多いなぁと思うのですが、
音楽と絵画って、実は似ているのかもしれません。
この日記の中でも、クレーの絵をいくつか使わせてもらっていて、
眺めていると、なんかホッとします。