見るべきは外、聞くべきは内。

 
ガソリン税だの後期高齢者医療制度だの、色々ゴタゴタしているけど、
何故、財源を税金に限定するのか、全くもって不思議。
ネーミングライツとか、ラッピングバスとかあるんだから、
例えば、薬の袋に企業名をいれて、広告収入を得るとか、
道路のネーミングライツを募集して、予算に組み入れるとかすればいいのに。
企業だって、高齢者に理解がある、とか、地域の発展に貢献してる、とか、
そういうイメージを得るっていう利点もあるワケだから、
無いとこから無理に出すより、よっぽどいいのに。
ずっと前だけど、船橋だったかな?、駅前の道路の交通量が多いとかで、
すごい不便だったらしいんだけど、駅前にスーパーが出来るっていうんで、
そのスーパーがお客さん確保の為に、駅まで屋根付きの橋を作っちゃったんだよね。
そんなの、税金で作ります、とか言ったら、出来るまでに10年もかかるんだろうに、
企業が自社の利益の為に作るんなら、すぐに出来ちゃう。
だったら、税金使うこと考えないで、タイアップとか考えたらいいんじゃないのかなぁ・・。
「国」もさ、「経営」することを考えないと、潰れるよね。
国家予算とか膨大過ぎて、政治家なんて脳ミソ麻痺してんのかもしれないけど、
もっと遣り繰りして下さいよ、ホント。
今のままじゃ、税金は高い、還元は半端、で、ゼンゼンなってないもの、日本。
 
・・と、まぁ、こんなトコで怒ってても、しょーがないんでしょうけどね。
なんか、うがーっ、ってなっちまうんですわ、うん。