今日、翔くんが、ライヴの中で、
『ドームをやったからこそ、アリーナクラスのコンサートを大切にしたいと思った』
という意味合いのことを言っていて。
彼が言葉にするのだから、それはちゃんと、
先を見据えてそう言っているのだろうなぁ、と思って。
それはもちろん、５人みんなそう思っているのだと思うのだけど、
なんて言うか、きちんと言葉にする、っていうのは、
やっぱりそこに、課題的な意味合いとか、意志とか、
そういうものを含めてるんだと思うんですね、翔くんの場合。
そういうスタンスは変わらないよ、って。
なんかね、そういう『言葉』を聞けたことが、すごく嬉しかったし、
他のメンバー、一人一人の言葉も、ちゃんと気持ちの真ん中に響いたから、
元々不安はなかったのだけど、もっと安心しちゃいました。
二宮くんも、死ぬまで嵐だ、って言ってたし。
なぁんか、シアワセでした、今日のライヴ。
松本くんは、ホントに言葉を探してたなぁ・・。
今、感じてるコトを、どうやったら伝えられるだろう、って、
そのための言葉を、探してた。
嵐のファンは、幸せですよね。
ちゃんと、向き合ってもらえる。
そして、“本当のこと”は、彼らの中にいつもある。
それを両手で受けとめるために、ライヴはあるのかもしれない──。
