call 恋うる soul of all

サクラ色

 
さて。行ってきました!東京ドーム!
もうね、ワンダーランドでしたよ。ホント!
やっぱ、好きだなぁ・・!彼ら。
何が一番か、って言ったら、決めるのは難しいんだけど、
強く残ったのは『Cool&Soul』かなぁ・・。
成層圏に立つ彼らを見た時には、もうこれってドームじゃないと出来ない造りだかなぁ、と思って、ものっすごいゾクゾクしましたもん。
なんかね、やっぱスゴいんですよ、ホント。
日本語ヘンだけど。(笑)
うん、ホントに“居合わせた仕合わせ”でした。
私、東京ドームって実は好きじゃなくて、何でかって言うと、
単純に広過ぎるっていうのと、
音が遅れるのが気持ち悪いっていうのなんですけどね。
でも、そういうの差し引いても、すごく楽しかったし、面白かった!!
 
彼らのコンサートが、回を重ねるごとにワンダーランドになっていくのは、ホントに見ていて頼もしい。
今回の演出は、やっぱりドームならではだったし、諸々の圧力に負けないビジョンの広がりとスタンスの確かさが、
彼らと彼らのライヴを何倍にも大きくしているなぁ・・、と。
それにしても、あんなに広いところを走り回ってる彼らを見るのは、さいたまアリーナ以来で。
ただ、あの頃よりも会場が狭く感じるのは、そのまま彼らの成長なのだろうなぁ、とも思いました。
あと、やっぱりムービングステージって、かなり画期的なんですよね。
大きなハコになればなるほど。
そういうことを再認識したりもして。
 
今回のドーム公演、集大成って言えば、そうなんだろうけど、
私はむしろ、これをやったことで、次のステップへ移りやすくなったんじゃないかなぁ・・と。
あれが出来たんだから、こっちも出来るよね、的な。
 
私は、彼らがトップになることを応援していて、
それは、“トップだからこそ出来ること”が、本来彼らが持っているポテンシャルに相当するものだと思っているから。
ただ、『トップ』という立位置は、追い風も向かい風も受けるから、
理不尽な言葉や壁が、彼らを傷付けないことを願わずにはいられません。
まぁ、でも。
5人だから。
そして、5人だけではないから。