最近、人の「気持ち」みたいなのを聞く機会がわりとあって。
まぁ、人が人と関わる過程において、意見とか感想とか感情とか、色々知るわけなんですが、
「気持ち」ってね、実はあんまり知らなかったりして。うん。
・・私は普段、どっちかって言うと、聞き役になるほうが多くて、
人の話を聞いて、自分なりに咀嚼して、違う方向からの見え方を提示してみたりとか、
単純に、ただうなづくだけの時もあるし、まぁ、反論することもたまにはあるけど、
なんだろう、やっぱり、聞くことに集中するほうが多いかもしれない。
話して、話してる人が自分で整理がつくなら、たぶんそのほうがいいと思うし、
自分で出した答えって、後々自信になるんだよね。
前に、ここで書いたかもしれないけど、自分に好きなとこが見つからなくなりかけたら、
自分の好きなものを紙に書き出してみるといい。
「そういうのが好きな自分」を客観視も出来るし、
「嫌い」で語る自分より、好きなものが詰まってる自分のほうが、楽しめると思うしね。
何年後かに見返したら、自分って結構、変化してるもんだろうし。
こないだ思ったのは、断言しちゃう人ほど、コンプレックスを持ってるんじゃないか、ってこと。
不安なのかなって、ね。
ま、そんなコト、分析してもしょーがないですけど。(^^)
ひとつ思うのは、あんまり自分の中だけで廻らせないで、ちょっとずつでも出したほうがいいよね、ってコト。
生きてく上で、やっぱ出すもんは出さないと。（笑）
生き物は、なんでもそうやって生きてくんだから。
・・てなわけで、がんばるぞっ！
