12月は、おイソガ氏

12月の忙しさに、更にスケジュール追加になりそうな予感。
藤井フミヤ氏の冬のツアーは、堤監督と組んでのTV Show的な構成だそうで、
いつも年末に実家に帰っている私は、年末の武道館は行ったことがなかったんですけど、
今年は行ってみようかなぁ、なんて思ってます。
今年の夏のツアーは、東京と名古屋と2ヶ所行ってきたんですけど、
“Jail House Party”と銘打たれたこのツアーは、監獄の中の囚人が演奏会(笑)をやるという設定で、
囚人服を着た郁弥さんとバンドのメンバーが、笑いを交えつつ、カッコいいRock&Popsを聴かせてくれました。
あの人、ホントに42歳なのかしらんって思うぐらい、スタンドマイク振り回して、踊りまくってましたね。
歌は昔よりもっと上手くなってたし。
(彼のコンサートって久しぶりだったんですけど、東京のに行ったら、すっごく楽しかったので、名古屋も行ったんです)
やっぱり私にとっては、永遠のpopstarです。
・・なんかね、やっぱり、ちゃんと形として提示されたものがイイものだったら、
アーティストとしては、それでいいんじゃないかって思うんです。
こういう時代だから、色んなとこから色んな情報が入ってきて、真実も事実も虚偽も、ごちゃ混ぜになってたりするんですけど、
そういうの全部払拭するぐらいのものが目の前にあったら、私はそれを信じたいなって。
って言うか、そういうところを好きでいられたら、それでいいんじゃないかって。
友達とか、家族とかも、ある意味、そういうものだと思うしね。
良い人だからって、魅力的とは限らないし。
うん、なんか、そんな風に思います。