途轍もないワンダーランド!


ただいま、新宿のインターネットカフェよりお送りしております。(笑)


本日、嵐さんの国立競技場でのライヴに行ってまいりました。


いやー、もう、やられっぱなしでしたよ。


去年の10周年の国立に行った時に、10周年ということもあるのだろうけど、
やっぱり嵐さんは「国民的アイドル」なのだな、と、思ったりしたのですが、
(それは、彼らがどうこうと言うより、彼らを取り巻く環境が、そうなのだな、というコト)
やっぱり、嵐さんは嵐さんでした。


ちゃんと、自分たちが今までやってきたコトを、忘れずにいるのだなぁ・・・と、
今回の国立のライヴで、実感しました。



まぁ、端的に言ってしまうと、ちゃんとマニアックな遊びの部分や、実験的な部分を
育てているんだな、というコトです。


ステージにコタツ、じゃないけれど、王道も魅せつつ、「???」な部分もあり、みたいな。


だってきっと、イイコにならざるを得ない状況だって、前よりもずっと増えたはず。


それは、彼らがいいヤツらじゃないってことじゃなくて、
「オトナの事情」に縛られる機会が、きっと多くなってきてると思うから。

それでも、自分たちの「好きなもの」は、ちゃんと取り入れていくんだなぁ・・・って。


まるで辞書を引くかのように、彼らの楽曲を聴くと、
コンサートで、ニヤリとする瞬間があるんだ、って、
そんな楽しみ方を覚えちゃうと、また嵐さんにハマっていくんだよねぇ・・・。(笑)


ふふ。大好きです。嵐さん。


今日は、ワンダーランドをありがとう!!