無垢の重なり

今日は、『忘れられない人』を観てきました。
今、ネットカフェからこれを書いてるんですが、
久々にローマかな入力なんてしてるもんだから、打ちづらい・・。
 
で、舞台なんですが。
・・なんか、ね。
あんな難しい役、よくやらせようと思ったなぁ・・・、と。
もっとも、普通の役者さんがやったら、その時点でアダムは成り立たないと思うので、
相葉ちゃんが演って正解なだろうけれども・・。
だって、一番難しい表現方法で、居なきゃいけない。
歩くこと、立つこと。
それで、感じさせなきゃいけない。
でもね、いわゆる舞台の役者さんじゃ、あんな風には泣けないんだよね。
25歳の、男の人が、あんな風に泣く姿は、役者さんじゃ無理。
なんで・・って言われても巧くいえないけど、
ただ、子供のように、無垢に泣くなんて、出来ないと思う。
 
で、ね。
ひとつだけ、思ったのは、2年後にもう一度観たいなってこと。
24歳の相葉ちゃんが演じる、25歳のアダムではなくて、
26歳の相葉ちゃんが演じる、25歳のアダムを、観てみたい。
・・って、これはかなりのワガママなんだけど、ね。
 
舞台が終わって、なんだかとても真っさらな気持ちになれた気がして。
なんにも考えずに、しばらくボーッとしてて。
まぁ、まだちょっと、時間が経ったら書きたいことも出てくるのだろうけど。
本日は、ひとまずこのへんで。